雰囲気に惹かれたら
わたしはお笑いコンビの千鳥がすごく好きです。
どれぐらい好きかというと、バイト終わりにコンビニでアイスを買って、イヤフォンから流れる曲を口パクで歌いながら歩く、夏の夜の帰り道ぐらい好きです。(YUIの昔の曲にこういうシチュエーションありそう)
千鳥のどこが好きなんですかと聞かれたら「雰囲気」と答えます。
雰囲気が好きって曖昧だけど、最強の好きの理由だと思っていて、それはその人にしか醸し出せないもので、他の人じゃ代わりが効かないところに特別さを感じます。
独特な表現をするところが好き。
コンビ仲がいいところが好き。
千鳥に惹かれる理由は色々出てくると思いますが、他にも独特な表現をする芸人はいるし、コンビ仲がいい芸人もたくさんいて、
そこが好きなの?
じゃあ新しく好きな理由に当てはまる人が出てきたらそっちに気持ちがいくんじゃない?
別にその人じゃないといけないことはないよね。
という考えに行き着きます。
わたしはひねくれているのでしょうか(笑)
他にも考えれば好きなところは出てくるけれど、それは、その相手の雰囲気があってこその、ふとした瞬間に出てくる好きポイントで、
例えばよく笑うところが好きだとしたら、それはその人の雰囲気ありきの好きだと思うんです。
自分の恋人だったり、職業だったり、選んだ理由を聞かれるから答えを探すけれど、なんとなく「雰囲気」が好きだったからで全然いいし、ちゃんとした理由がなくても、自分のそのふわっとした気持ちをもっと大事にしてあげたら新しく道が開ける、とわたしは感じます。
いや、それにしても千鳥の2人、本当におもしろいですよね。
中でも大好きなのが、どのぐらい?と振られたら、このぐらい!と独特な表現で例える食リポで、記事の一番最初にわたしが例え表現にチャレンジしたのもその影響です(笑)
いつかクスッと笑えるような上手い例えを言えるようになりたい!
今日もYouTubeで千鳥を見て勉強です。